2020年2月7日金曜日

五百羅漢~箱根2・長安寺

箱根では、同じく仙石原にある長安寺を訪れました。このお寺の裏山の林の中には、色々なポーズで、色々な表情をした五百羅漢の石仏が数多く置かれています。
長安寺入口

五百羅漢が点在


五百羅漢の「羅漢」とは、修業を積み、悟りを開いた人をいい、とりわけ、釈迦の教えを広めた500人の弟子たちを「五百羅漢」という。
江戸時代には、「死者に会える」という信仰と結びついて「五百羅漢信仰」が盛んになり、庶民的ユーモアを持った表情豊かな姿を造像することによって功徳を願った。

「五百羅漢」の石像は各地にある(禅宗系のお寺に多いようである)が、行ったことがあるのは、喜多院(川越)、五百羅漢寺(目黒)、願成就院(伊豆)などである。ぜひ行ってみたいと思っているのが、京都にある石峰寺。ここには伊藤若冲の下絵による石仏が境内に点在している。(なぜか、その数体が目白の椿山荘の庭園に置かれている)
また、絵画では、狩野一信の「五百羅漢図」が圧巻である。幕末の江戸に生きた狩野一信が10年の歳月をかけて描いた入魂の全100幅という大作。
伊藤若冲が「動植綵絵」全30幅を京都・相国寺に寄進したのと同様、狩野一信は、「五百羅漢図」全100巻を増上寺に寄進した。

ここ長安寺(曹洞宗)の五百羅漢は、時代的には比較的新しく昭和60年(1985年)代から始められたという。門には、阿吽のレリーフがあり、その横にある池にも、よく見ると石仏が数体沈んでいる。




池の中にも羅漢さん

さすがに冷たさが身に染みる?


鯉も悠遊と

境内には、数多くの石仏が点在していて、そのポーズ、その表情が豊かで、見飽きない、というより撮りあきませんでした。ということで、アップする枚数も多くなってしまいました。
缶コーヒーより缶ビールを


































肩をもみましょう








この姿勢はつらい







長い腕を伸ばして屋根を支える


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