近くに「たつの湯」という銭湯があり、入りには行きませんが、その建物、とりわけ煙突が見事なので写真を撮りに出かけました。以前(2019年)にも行ったことがありますので、その時の写真もあわせて載せておきます。
この銭湯は、かつてNHK美の小壺 「煙突」で取り上げられたことがあります。この銭湯の煙突を掃除する職人にスポットをあてた番組でした。
ここの銭湯は、薪を使って湯を沸かしているので、高い煙突が立っています。住宅街の中にそびえる巨大な煙突が特徴です。井戸水を薪で沸かしたお湯は体が芯から温まると評判だそうです。 建物は立派な宮造りで、入口は、社寺建築に見られる、中央部が盛り上がり左右が曲線を描く「唐破風」の屋根になっています。
こうした銭湯は、1960年代をピークにどんどん減っているようです。そうした銭湯の建物を移設し保存・公開している、江戸東京たてもの園に行ったことがあります。展示公開されている「子宝湯」は、宮造りの建築様式を今に伝える貴重な建造物とされています。その時の写真も載せておきます。
1.たつの湯
たつの湯は、1964(昭和39)年に創業したレトロな雰囲気の銭湯。初代ご主人の名前である龍五郎にちなみ、屋号が「たつの湯」となったとされる。 なお、近くに住んでいた落語家の故・ 立川談志もよく通ったという。
2019年に撮影
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| 薪がきれいに積んである |
2.子宝湯
江戸東京たてもの園に展示されている「子宝湯」は、建築年代が1929(昭和4)年で、元は足立区千住元町 にあった銭湯。建物内も見ることができ、広々とした脱衣場や、浴室の大きなペンキ絵など、どこか懐かしさを感じる。
今度は、ゆっくりとお風呂に入ってきましょうかね。そう、そう、たつの湯のすぐそばに、おいしい豆大福やお団子を売っている和菓子店があります。










