2023年2月19日日曜日

春の訪れ

 

しだれ梅

春めいてきました。

散歩しながらも、春の訪れを感じるたくさんの花々や、雑草などを観ることができるようになりました。

1.梅

紅白の梅に加えて、しだれ梅が見事に咲いていました。

紅梅

紅梅

紅梅

紅梅

しだれ梅

しだれ梅

しだれ梅

紅梅

紅梅

紅梅

白梅

白梅

白梅

白梅


2.桜

 早咲きの桜、河津桜がちらほら咲き始めています。

河津桜

河津桜

河津桜

河津桜

河津桜


3.サンシュユ、黄梅など

 サンシュユの黄色い蕾ももうすぐ開きそうです。サンシュユの別名「ハルコガネバナ(春黄金花)」は牧野富太郎が名付けたそうです。

黄梅は「迎春花」とも、英名では「ウィンター・ジャスミン」といい、春を迎える花とされます。ただし、黄梅といってもウメの仲間ではありません。

ジンチョウゲ(沈丁花)はまだ蕾、ボケ(木瓜)も蕾が膨らんできました。

サンシュユ

サンシュユ

黄梅

ジンチョウゲ(沈丁花)

ボケ(木瓜)

4.水仙など

水仙はその名の通り水辺に育ち、仙人のように寿命が長き、清らかということから名付けられました。別名「雪中花」とも。

水仙



5.道端の花

 道端に、フキノトウが出ているのを見つけました。

春の七草に はホトケノザ、ナズナが入ります。ただ、この写真のホトケノザとは異なります。

(春の七草:すずしろ、せり、はこべら、ほとけのざ、すずな、ごぎょう、なずな)


ツルニチニチソウ

フキノトウ

カタバミ

ホトケノザ

ホトケノザとナズナ

ナズナ

ナズナ

6.白鷺

近くの石神井川に白鷺(チュウサギ)がカモと一緒にいて、そのあと飛んでいってしまいました。

エサを狙って

サギとカモ

サギとカモ

飛んでいくサギ




0 件のコメント:

コメントを投稿

東京異空間249:明治神宮御苑を歩く

  明治神宮 明治神宮へは参拝に訪れることはありますが、明治神宮御苑には入ったことがありませんでした。 10 月下旬に訪れました。 (参照): 東京異空間 81 :明治神宮 ( 内苑)と神宮外苑Ⅰ ( 2023.3.19 ) 東京異空間 171: 明治神宮外苑はいかにして造ら...

人気の投稿