散歩の途中、彼岸花が咲いていました。そこに、蝶が飛んできて盛んに蜜を吸っていました。
そんな秋の花と蝶を撮ってみました。
1.花や蝶や
ところで、「蝶よ花よ」という子供を可愛がって、大切に育てるという意味の言葉がありますが、これが平安時代には、「花や蝶や」という言葉であったといいます。やはり、花や蝶のように美しく育ってほしいという願いを表しています。
それが、江戸時代になると、「蝶や花や」と順序が逆になったようです。そこから「ちやほや」という言葉がでてきたといいます。意味も「おだてたり、あまやかしたりする」とちょっと変わります。
そして、明治時代になると、「蝶よ花よ」となったといいます。
赤とんぼ |
2.花よ秋よ
彼岸花、キバナコスモス、ハギなど、秋の花が道のあちこちに見ることができます。
フヨウが秋の青空に溶け込んでいます。
夏の花、アガパンサスの花が枯れて種を付けていました。すっかり、夏から秋になりました。
ハギ(白) |
ハギ(赤) |
アガパンサス |
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