| ヒメリュウキンカ(姫立金花) |
春を告げる黄色い花を集めてみました。菜の花など春の花としてお馴染みのもののほか、ヒメリュウキンカという、黄色い花も見つけました。
ヒメリュウキンカ(姫立金花)
この花の色は黄色で光沢がある。春を告げる金色の花で、山野草として用いられている。 葉はハート型をしており、姿がコンパクトで地を這うような姿で花を咲かせる。リュウキンカと似ていて小型であることから「ヒメ」が付いている。リュウキンカは、ミズバショウと同じように水辺や湿地などに生えるが、ヒメリュウキンカは道端など湿ったところに生育する。
ヒメリュウキンカは有毒植物であり、全草に毒が含まれている。牛や羊が食べると中毒を引き起こすことがあるという。繁殖力が強く、茎や根が少しでも残るとそこから増え、種子も大量にまき散らすため、一度広がると根絶が困難になる。なお、ヒメリュウキンカはヨーロッパ原産の外来種であるが、園芸品種もある。
クロッカス
小さいながらも存在感のある花を咲かせる。春に咲くことから「春サフラン」や「花サフラン」とも呼ばれる。サフランは、秋に咲き、紫色である。サフランは世界で最も高価なスパイスの一つ。
菜の花
暖かくなる3月頃を中心に、河川敷や田畑を黄色く染め、春の訪れを告げる。
タンポポ(蒲公英)
タンポポは、春の訪れとともに道端や公園などで黄色い可憐な花を咲かせる。
水仙
黄色のラッパ水仙は「春を告げる花」として知られ、イギリスでは春の訪れを象徴する花として親しまれている。ラッパ水仙や、花がまとまって咲く房咲きなど、様々な品種がある。
| 水仙と黄色い電車(西武線) |
プリムラ
プリムラは、ラテン語で「最初(primos)」を意味する。冬から春にかけて鮮やかな花を咲かせる。
キンセンカ(金盞花)
寒さに強く、太陽の光に向かって朝に開き夕方に閉じる。「金色の杯(盞・さかずき)」を意味し、花姿が金色に見えることから名付けられた。
ビオラ
冬の寒さにも耐え、春に満開を迎える。明るい黄色は「春のスタート」を告げる色とされる。
オウバイ(黄梅)
梅に似た黄色い花をつけることから「黄梅」 と名付けられた。中国では、「迎春花」と呼ばれる。早春に葉が出る前に、梅に似た黄色い花を咲かせる。ジャスミンの仲間だが香りはほとんどない。
ヒイラギナンテン
「魔除け」のヒイラギと「難を転ずる」のナンテンの要素を併せ持ち、縁起が良い木とされる。
マンサク(万作)
春一番に咲くことから「まず咲く」が転じて名付けられたという。また、「豊年満作」にちなむともいわれる。
| 万作と河津桜(ピンク) |
サンシュユ(山茱萸)
黄色い鮮やかな姿から、「ハルコガネバナ(春黄金花)」ともいわれる。
ミモザ
寒さが残る時期に咲き、春の使者ともいわれる。ヨーロッパでは「冬の太陽」とも呼ばれる。
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