碧山森緑地の椿 |
暦の上では立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続く。カメラを持って近くにある雑木林と公園に、散歩に出かけた。夕陽が差し込んでくるころ、暖かい陽ざしが春が近いことを感じさせる。
「春を待つⅠ」として、雑木林に冬から春への景色、陽ざしに暖かさを感じる景色をまとめてみた。
1.冬立木
隣町に、「碧山森緑地保全地域」というコナラやクヌギが多く植えられている雑木林がある。コナラやクヌギは、農家の薪炭のために、また落ち葉は腐葉土として使われていたという。
時々散歩に出かけるところだ。碧々とした森は、とっくに葉は落ち、枯れ葉が地面を覆っている。幹と枝ばかりになっている林は、冬の寂しさを漂わせる。そんな雑木林をモノクロで処理してみた。
碧山森緑地の雑木林 |
碧山森緑地の雑木林 |
碧山森緑地の雑木林 |
碧山森緑地の雑木林 |
雑木林と椿 |
椿の葉 |
雑木林 |
雑木林 |
雑木林 |
雑木林 |
雑木林 |
雑木林 |
武蔵関公園の大木 |
武蔵関公園・富士見池 |
富士見池に映る樹林 |
富士見池に映る樹林 |
富士見池に映る枝 |
富士見池に映る樹林 |
2.樹林
「碧山森緑地」は、武蔵野の景観を遺す場所として、保全されている。周りは、住宅地に囲まれていることもあり、そう広くない。
林に夕陽が差し込み、春を感じさせる。常緑樹の椿の葉が光を照り返し輝いて見えた。
相当な年輪を重ねた大きな切株があった。最近切られたようだ。いくら保全していても、やはり切らずにはいられなかったのだろう。新しい芽が吹き、また大きく育ってほしいものだ。
碧山森緑地の樹林 |
碧山森緑地の樹林 |
樹林の中の椿 |
碧山森緑地の樹林 |
樹林 |
樹林の影が伸びる |
樹林 |
樹林 |
夕陽が当たる樹林 |
大きな切株 |
大きな切株 |
夕陽が当たる樹林 |
夕陽が当たる樹林 |
樹林 |
樹林 |
樹林 |
武蔵関公園の大木 |
武蔵関公園の樹林 |
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