ときどき足を伸ばして散歩するところに、碧山森緑地保全地域(西東京市)がある。ここはコナラやクヌギの雑木林で、かっての武蔵野の景観を保全している。もともとは農家の薪炭のための雑木林だったことからコネラやクヌギが多いという。
4月にはいり、一気に新緑になり、名前の通り「碧」、一面の雑木林となった。陽が落ちる前、逆光に輝く樹々の「碧」にレンズを向けてみた。
シュロ(棕櫚) |
シュロ(棕櫚) |
「碧」が、だんだん濃くなっていくこの時期、散歩するにも気持ちいい季節です。カメラをもって散歩することも多くなりました。
帰り道、農家の角に大きな棕櫚(シュロ)の木があり、大きく羽ばたいている鳥のようにも見えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿