1月15日は大安ということもあって、近くの東伏見稲荷神社に初詣に行きました。
その後、寒い日が続きましたが、穏やかな日和になったので公園まで散歩に出かけました。梅の花がきれいに咲き始めていました。
1.初詣
近くの東伏見稲荷神社は、京都の伏見稲荷神社から勧請して、昭和4年(1929)に創建された。この神社は、西武線沿線の開発のために勧請され、駅名もそれに伴い「東伏見」と改称された。
そもそも、初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではなく明治の中頃のことで当時の鉄道会社がキャンペーンをして遠方の有名神社へ初詣する風習を作り出したとされている。
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東伏見稲荷神社・大鳥居 |
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東伏見稲荷神社・神門 |
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東伏見稲荷神社・大鳥居の柱 |
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東伏見稲荷神社・門扉の稲穂 |
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東伏見稲荷神社・拝殿 |
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東伏見稲荷神社 |
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東伏見稲荷神社・狐 |
2.梅一輪
この時期、梅が咲き始めている。紅梅、白梅と日本人にとってはめでたい木である。紅白の梅、花はもちろん幹まで色が違い、紅梅は淡い紅色の断面、白梅は白っぽい断面になるという。
家にある鉢植えの白梅は、「思いのまま」という品種で、世の中と同様、思いのままの花にはならず。
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「思いのまま」 |
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「思いのまま」 |
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「思いのまま」 |
3.鳥たち
公園で、池に泳ぐ水鳥(キンクロハジロ)やセキレイ、シラサギ、そしてきれいなカワセミを見ることが出来た。
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キンクロハジロ |
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キンクロハジロ |
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キンクロハジロ |
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ハクセキレイ |
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チュウサギ |
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チュウサギ |
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チュウサギ |
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チュウサギ |
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カワセミ |
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カワセミ |
良い年でありますように、と参拝してきました。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」と詠われますが、まだまだ寒い日が続くようです。
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