散歩していて、美しいキキョウに出会いました。同じように青紫色のアガパンサスも咲いていました。
1.キキョウ(桔梗)
鮮やかな「桔梗色」と呼ばれる美しい青紫色の星形の花を咲かせている。秋の七草のひとつあるが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、初秋の九月頃までである。
薬草として中国から渡来した際、漢名の「桔梗(きちこう)」が次第に訛って「ききょう」と呼ばれるようになった(他に諸説あり)。 「根が結実して硬い(桔=堅い、梗=ふさぐ)」ことからこの漢字が当てられたとされている。
根は乾燥させることで生薬として利用され、せきやのどの痛みに効く漢方薬として、今でも漢方薬の「桔梗湯」などに配合されている。
開花前は紙風船のようにぷっくりと膨らむのが特徴で、英語では「Balloon flower」とも呼ばれる。
万葉集で秋の七草として詠まれるなど歴史が古く、その端正な姿から明智光秀などの家紋(桔梗紋)にも使われてきた。
一般には、青紫色の花だが、白い花、ピンクの花もある。白い桔梗を詠んだ夏目漱石の句がある。
2.アガパンサス
アガパンサスは、初夏から夏にかけて涼しげな花を咲かせる南アフリカ原産の植物。ギリシャ語で「愛」を意味する「agape」と「花」を意味する「anthos」が語源となっており、「愛の花」という別名がある。ユリに似た美しい花を咲かせることから「アフリカンリリー(African lily)」とも呼ばれる。
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