10月の中旬、北海道函館に行ってきました。大沼公園、五稜郭、函館山からの夜景、元町エリアの教会群などを歩いてきました。
それぞれのところで、また何枚も撮ってきました。
1.大沼公園の成り立ち
大沼公園は、大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼などの湖沼群と駒ヶ岳を望むエリア。これらの湖沼群は、かつて高くそびえていた活火山・北海道駒ヶ岳の度重なる大噴火(寛永17年/1640年などの大規模噴火)によって、川がせき止められてできた「堰止湖」である。 湖の中に点在する126もの小さな島々は、噴火で崩れ落ちた山体の名残や地盤沈下によるもので、「日本の松島」とも称される箱庭のような景観を作り出している。
「大沼」という名前は、アイヌ語の「ポロ・ト(poro-to)」(ポロ=大きい、ト=沼・湖)に由来しているという。
安政6年(1859年)の函館開港以降は外国人観光客も訪れるようになり、明治14年(1881年)には明治天皇が北海道巡幸で訪れた。大正4年(1915年)「日本新三景」に三保松原、耶馬溪と共に選ばれた。また、昭和33年(1958年)に南北海道唯一の国定公園に指定されている。
2.島巡り散策
湖に浮かぶ小島同士に架けられたアーチ状の美しい橋を歩いて巡る散策路がいくつかあり、一番長い50分コースを歩いた。
| ツリバナ(吊り花) |
| 「平和祈念燈」(第一次世界大戦戦勝を記念して建立された。(大正8年(1919年)) |
| ガマ |
| 高浜虚子が歩いたという。「駒ケ嶽聳えてここに沼の春」 |
3.駒ヶ岳
散策路を歩くと木立のむこうに「北海道駒ヶ岳(標高1,131m)」が間近にそびえ立ち、湖面にその雄姿が美しく映し出されている。
駒ヶ岳は、もともとは、富士山のような標高1,700m級の円錐形の成層火山であったが、繰り返される大噴火によってその姿は劇的に変化し、 現在の1,131mまで低くなった。いまも「渡島富士」と呼ばれる。
4.遊覧船の島巡り
遊覧船に乗ると、島の間を縫うように進む景色と、湖面に映える活火山「駒ケ岳」のダイナミックな姿を、遮るもののない水上から一望できる。
| 「鰻塚」かつて生息していたウナギを供養するという。 |
| JR函館本線が通る |
(1)函館大沼プリンス
| 建物の設計は黒川紀章による |
| ヤマウルシ |
| アキノキリンソウ |
(2)グリーンピア大沼
| オオモミジ |
(3)函館本線・大沼公園駅
| 大沼国際交流プラザ(観光案内がある) |
大沼は紅葉が見事なことでもよく知られていますが、訪れたときは1週間ほど早く、とこどろころに色づき始めた景色を見ることができました。
つづいて、大沼公園駅から函館駅に向かいました。
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