荻外荘から太田黒公園に行きました。歩いて5分ぐらいです。太田黒公園には昨年も12月に訪れています。紅葉シーズンも終わりですが、まだまだ、紅(モミジ)、黄(イチョウ)、赤(山茶花)、緑(竹)など彩り豊かでした。
大田黒公園は、音楽評論家・大田黒元雄(1893-1979)の屋敷跡を杉並区が回遊式日本庭園として整備し、1981年に開園しています。樹齢百年を超えるイチョウ並木やもみじなどの紅葉の時期には多くの人が訪れるようです。
また、荻外荘が公開され、大田黒公園、角川庭園の三つの公園巡りが徒歩圏内で楽しめるようになりました。ただ、今回は角川庭園には寄りませんでした。
(参照):
東京異空間166:散りもみじ~荻窪の二つの庭園(2023.12.18)
1.紅に染まる水面
2.紅(モミジ)
3.黄(イチョウ)
4.赤(山茶花)と緑(竹)
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