2026年4月7日火曜日

東京異空間413:椿いろいろ

 


ここ数月に撮った椿を主に色別に整理してみました。椿はその種類も多く、また咲く時期も冬から春にかけてと長く楽しめます。

椿の名前の語源は、葉に艶や厚みがあることから「艶葉木(ツヤハキ)」「厚葉木(アツハキ)」が転じて「ツバキ」となったとする説、光沢がある様子をあらわす古語「つば」に由来し「つばの木」が「ツバキ」となった説など、諸説あるようです。
椿の歴史をさかのぼると『日本書紀』や『万葉集』にも記述があり、日本人にとってはるか昔から馴染み深い花で、 椿油は遣唐使が不老不死の贈り物として唐の国へ献上したという記録も残っているということです。

とくに豊臣秀吉は茶の湯に椿を好んで用い、茶道において椿は重要な地位を占めるようになりました。江戸時代に入るとさまざまな花が観賞の対象になり、二代将軍徳川秀忠が椿を好んだことから芸術の題材として椿が広く知られるようになりました。この時期に描かれた《百椿図》伝狩野山楽筆 、根津美術館蔵)は、数ある品種の椿に文化人たちが漢詩、和歌の賛を書き添えた絵巻物となっています。

《百椿図》


1.ピンク











2.絞り











3.白色







4.紅色の絞り






5.赤色




















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