2026年7月10日金曜日

東京異空間434:ハスとスイセン@小石川後楽園

ハス(蓮)

スイレン(睡蓮)

 

ハスとスイセンが見られるということで、小石川後楽園に行ってきました。小石川後楽園の西門近くの池にはピンクのハスが、そして東門近くの池には真っ白なスイレンが咲いていました。

ハスは、2年連続して千葉公園の大賀ハス(古代ハス)を見に行きました。小石川後楽園のハスは、よく似ていますが大賀ハスではないようです。

(参照):

千葉公園に大賀ハスを愛でるの巻2024年版2024/7/6

千葉公園に大賀ハスを愛でるの巻・2025年版2025/6/25

1.ハス(蓮)

ハスは、西口を入ると左側に 小廬山という築山のふもとに蓮池があり、池一面に人の背丈ほどもある高い茎をすっと伸ばし、大輪の花が咲き誇っている。

小石川後楽園は1629(寛永6)年に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房が着手し、2代・光圀(水戸黄門)が完成させた。作庭に当たり、 光圀は明の儒学者・朱舜水の意見を多く取り入れ、園内に中国の景勝地や思想を色濃く反映さた。そのひとつがハスである。ハスは古くから中国より渡来した植物であり、仏教や儒教において「泥に染まらぬ清らかな美しさ」の象徴とされたことから、庭園の重要な文化的景観として植えられた。小石川後楽園のハスは、古い時代に中国から渡来した品種の系統を受け継いでいると言われている。










クマバチが飛んできた

トンボも飛んできた





また、西門のところには鉢植えのハスが来園者を迎えるように置かれている。このハスは 「清月蓮(せいげつれん)」という別な真っ白なハスとされる。




2.スイレイン(睡蓮)

反対側の東門を入ると、すぐに「内庭」がある、そこに、水面高くに花を咲かせるピンクのハスとは対照的に、水面に近い位置で一面に咲く白いスイレンが見られる。

内庭の池の周囲には、光圀が招いた高僧・明舜の設計による「唐門」などが復元されている。水面に映る唐門の影の間を縫うように、古くから可憐なスイレンが植え継がれている。














唐門


亀(ミドリガメ)も


ハスもスイレンもどちらの花も、数日間(35日)にわたって「朝に開いて午後には閉じるを繰り返し、最後には散ってしまいます。ですから、できるだけ朝早くに見に行く必要があります。小石川後楽園のピンクのハスと真っ白なスイレンは同時に見られるので、朝早く起きて行く価値ありました。(ただし通常の開園時間は9時です)

なお、先日の「兼六園」の庭園内の池にはハス、スイレンは見られませんが、兼六園に隣接している金沢神社の前にある放生池ではスイレンが咲いていました。

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東京異空間434:ハスとスイセン@小石川後楽園

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