竹橋にある東京国立近代美術館のコレクション展を観て来ました。桜の開花に合わせ、「美術館の春まつり」と題されていました。春らんまんを描いたアートをピックアップしてみました。
美術館の周辺は桜が満開、春を、そしてアートを楽しんできました。
1.春のアート
〇土田麦僊《舞妓林泉》1924年
〇小林古径《極楽井》1912年
〇鈴木主子《和春》1936年
〇菊池芳文《小雨ふる吉野》1914年
〇川合玉堂《行く春》(重文)1916年
〇跡見玉枝《桜花図巻》1934年
〇松林桂月《春宵花影図》1939年
〇船田玉樹《花の夕》1938年
2.美術館周辺の桜
〇アントニー・ゴームリー 《反映/思索 》2001
〇美術館から眺める桜
東近美のコレクション展示は、一部を除き、ほとんどが撮影可であることがうれしい。芸術作品に対峙する気持ちでシャッターを何回も押しました。以前にも、ここでたくさんの作品を撮っています。
(参照):
東京異空間91:絵で見る桜と奈良原一高~東京国立近代美術館(2023/4/5)
東京異空間245:美術展を巡るⅣ1-4~MOMATコレクション@東京国立近代美術館(2024/11/16)
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