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ハナトラノオ |
10月に入り、ようやく秋らしくなりました。近くの公園まで散歩してきました。公園も秋の装いを始めました。
散歩をしながら秋への移ろいを感じることが出来ました。先の拙ブログ「秋にⅠ~Ⅲ」に続いて、「秋にⅣ~Ⅵ」としてアップしました。
1.池の水面
池の水面もキラキラ輝いている。池の中島には彼岸花が咲き、赤い花が水面に映し出されている。
池の鯉やカモなども気持ち良さそうに泳いでいる。近くを流れる石神井川には、おなじみのカワセミも飛んできた。
池の淵にある柿の木には小さな赤い実がなっている。そこにトンボ、またチョウなども飛び回っている。
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水面に映る彼岸花 |
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池の鯉 |
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カワセミ |
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石神井川の流れ |
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クロアゲハ |
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シジミチョウ |
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ミスジチョウ |
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池の淵の柿 |
2.地面に~木の子・木の実
公園の大きな木の元にキノコがたくさん生えていた。まさに「木の子」だ。
地面にはどんぐり、銀杏なども落ちている。よく見るとあちこちに秋がやってきていることを感じる。
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木の幹からキノコ |
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土からキノコ |
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ギンナン |
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ドングリ |
3.秋の花
川沿いの散歩道に葛の花を見つけた。葛は秋の七草のひとつ。
葛の根からは、葛粉が採れくず餅などが作られ、また葛根湯といわれるように漢方にも使わる。葛の花にはイゾフラボンが含まれていて「お腹周りの脂肪を減らす」健康食品としても注目されているという。
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葛の花 |
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葛の花 |
公園からの帰り道、西武線の踏切り近くにキバナコスモスが咲いていた。
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西武線とキバナコスモス |
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