銀座にあるライカ・ギャラリー東京で、中井精也の鉄道写真展「ライカと、てつたび」(2024.9.27~12.1)を観てきました。
中井精也には、NHK BS「絶景!てつたび」という番組があります。よく見ているのですが、やはり「ウマイなー!」と感心しきりです。当たり前ですが。
1.中井精也(1967-)
中井は、小学校6年生の時に1台のカメラを父からもらって、鉄道を撮り始めた、という。テレビの番組を見ていても、いつもカメラ機材の入った重いリュックを持ち、高台の丘に登ったりして、ベストな撮影スポットまで歩く、そこに素晴らしい写真を撮る秘訣があるようにも思う。もちろん、優しそうな性格(見る限りだが)も寄与しているのだろう。
今回の写真展について、次のようにコメントしている。
「四季折々、美しく変化する日本の風景。そこに溶け込むように、今日も列車は走ります。
その美しさを、たくさんの人に伝えたい。そんな気持ちで、毎日シャッターを切っています。
今回は、ライカSLシステムで撮影した膨大な鉄道写真のなかから、大好きな作品たちを選びました。 」
2.Leica
クラシックなライカ・カメラが展示されていた。
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