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池田山公園の池 |
2年前に、大名庭園を歩くというシリーズで池田山公園と自然教育園を取り上げましたが、今回もこの二つの庭園に行ってきました。3月の下旬でしたが、庭のあちこちで春を感じさせる草花を見ることができました。
(参照):
東京異空間121:大名庭園を歩く2~池田山公園(2023/6/12)
東京異空間122:大名庭園を歩く3~自然教育園(2023/6/15)
1.池田山公園
池田山公園は、1670年代以降、備前国岡山藩池田家の下屋敷があったところ。明治時代には廃藩置県により敷地は縮小されて池田侯の邸宅として使用されていた。大正末期以降にはここ一帯が宅地化され、都内有数の高級住宅地となった。その後、品川区が庭園を保存すべく土地を取得し、1985年に池泉回遊式庭園として開園した。
池や滝組から流れる水音とともに、モミジの若葉やヤマブキ、足元にはゼンマイのように巻いたシダなどが春を感じさせる。
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池田山公園・入口 |
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もみじ |
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滝組 |
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クマザサと巨石 |
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モミジの芽 |
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ヤマブキ |
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シダ |
2.自然教育園
自然教育園は、今から400~500年前、室町時代に豪族の館として造られた。江戸時代には高松藩主松平家の下屋敷となり、明治時代になると陸・海軍の火薬庫、大正時代には白金御料地と次々に歴史を重ねてきた。この間、一般の人々は立ち入ることはできなかったため、この地に豊かな自然が残された。1949(昭和24)年に一般に公開されるようになった。
道の横に咲く小さな花々が春を感じさせる。
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バイモ(貝母) |
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ムサシアブミ |
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ヤマルリソウ |
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ニリンソウ |
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フッキソウ(富貴草) |
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ツバキ |
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キブシ |
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土塁 |
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イヌザクラの倒木 |
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スダジイの巨木 |
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アカガシ |
3.白金どんぐり児童遊園地
自然教育園の隣にある児童遊園地。かつて国家公務員宿舎跡地であった国有地を港区が取得し、2006年に開園した。港区では最大の児童遊園となっている。
枝垂れ桜と雪柳のコントラストが春を感じさせる。
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枝垂桜 |
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枝垂桜と雪柳 |
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枝垂桜と雪柳 |
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枝垂桜 |
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