近くの公園でタイサンボクの大きな花が咲いていました。
タイサンボクの花は、白い9枚の花被片を大きく広げ、盃(「盞」さかずき)のような形で上向きに咲くことから 大盞木(たいさんぼく)とされ、また山のような泰然とした姿から、「泰山木」の字が充てられたともいわれます。
北米の原産で、明治期に日本に入ってきたとされます。ちなみに、「前途洋々」「威厳」などの花言葉があるそうです。
猛暑が続くこの夏。先日、竹橋の皇居周辺を歩きました。お濠の淵には、柳とともにサルスベリの花が咲いていました。 この時期に咲く花は少ないですが、近所で、サルスベリ、そして夏の花と言えばヒマワリを撮ってみました。 1.皇居お濠周辺 2.サルスベリ(近所で) 3.ひまわり...
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