西武線練馬駅の前に「平成つつじ公園」があります。名前の通り、平成6年に開園したつつじの公園です。ツツジは、練馬区の花でもあります。色鮮やかなつつじを楽しんできました。
1.つつじ公園を楽しむ
平成つつじ公園は、練馬駅の前にあり、それほど広い公園ではなく、ゆっくりと楽しむことができる。お年寄りから子供まで、たくさんのツツジに囲まれて、それぞれに楽しんでいた。
平成つつじ公園入口 |
西武線・練馬駅前 |
隣は練馬文化センター |
ハナミズキも |
バラも咲いていた |
2.色々なつつじを楽しむ
ツツジには、多くの種類があり、ツツジは、この公園には、約600種、約1万本のツツジが植えられている。
ピンク、赤、白、など多彩な色で、一斉に咲き誇っている。形は、花の名の由来ともなっているツツ(筒)状でが、大きさはいろいろである。
桜が散って、ツツジは晩春から初夏にかけて咲き、そのあとは、サツキ(五月)の時期になる。
季節の移り変わりを楽しむことができる。
練馬区に住んでいながら、「平成つつじ公園」は知りませんでした。もちろん、練馬区の花がつつじだということも。実は、この公園のことを、愛媛・松山の友人から教えていただきました。なんでも、最近のテレビの天気予報番組で紹介されたようです。こんな隠れたスポットがあったとは、まさに「灯台下暗し」でした。
ツツジの種類はたくさんあり、とても覚えられませんが、公園の隅に咲くツツジに名札がついていて、「老の自覚」とありました。なぜか、納得した気分になった公園散歩でした。
訂正:「老の自覚」ではなく、「老の目覚」でした。「目」に「ノ」が付くかつかないかで全く異なりますね。いずれにしても「自覚」します。
クルメツツジ「老の自覚」 |
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